オンライン読書会の後に開いたオンラインスナック「スナック栞」
前回のエントリ「オンライン読書会『スナック栞』前回の振り返り」の続き、のような感じです。
この読書会が2019年3月1日(金)だったわけですが、その1週間後3月8日(金)にオンラインスナック「スナック栞」というのも開いてみました。
#オンライン読書会「#スナック栞」を開いてから「オンラインで気軽におしゃべりできる機会があればいいな」という声を何度かいただきました。
— Yukiko Madár🌘 (@saitamalily) 2019年3月5日
今回、読書会なしで #オンラインスナック 開けてみます。
3月8日(金)23:30〜(日本時間)Zoomミーティングルーム
お申込、お問合せはDMでどうぞ。 pic.twitter.com/84PIVU6P6D
第1回 #オンラインスナック #スナック栞、ひとまず無事に営業終了しました。
— Yukiko Madár🌘 (@saitamalily) 2019年3月9日
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
こうするともっとよくなりそう、というポイントがいくつも見つかりました。もう少し場末感を出した方が話が盛り上がりそう、とか。
次も開きたいと思います。 pic.twitter.com/75y3qjAWyz
オンラインスナックは、おしゃべりをする会、それだけです。
ただ、皆さんお仕事が同じ日本語教師だったので、共通点はたくさんあるという集まりでした。
もし、会話が弾まなければこのトピックでという準備はしていたものの全く不要で、皆さん楽しく話を進めてくださいました。
素晴らしいキャリアをお持ちの方ばかりで、話についていけなくなったらどうしようと私は心配だったのですが、スナックらしく仕事とは少し離れた話題が中心で、中にはギャップが素敵すぎる方も。
終わってから思ったのは、私が固くなってしまって、もっと場末感を出せばよかったということです。
海外から参加の方もいらっしゃって、私もそうなんですが、(日本語で)気軽にくだらない話のできる仲間が近くにあまりいない場合にいい息抜きの時間になると思うのです。
そして息抜きによってほぐされたところで、新しい仕事のアイデアが生まれたり、足踏みしていたことがちょっと前に進んだりすれば最高。
それなら私が率先してナチュラルに場末感を出さなければ。
下品なおしゃべりの場にはしたくないのでそこに気をつけながら、なんのためにこのおしゃべりの場を設けたいのかを一つしっかり持って、やわらかーく運営していければと思っています。
今度はトピックを決めてそれに沿って、なんてやってみたいと思います。
トピックはスナック栞らしくほどほどにくだらなく。